2006年12月24日

涙なくして別れられない

12月22日 出会って2年半
まったく さっぱりサバサバしてる 
彼女と私 の過ごす東京最後の夜。


結局私は自分の部屋を片づけることができなかった。。。
もう重症だと思った。疲れてたせいならばいいけど。
今週何度も片づけようと家にいる時間をつくったが
毎度睡魔に襲われ、睡魔に負けてしまったのだ。。。。
アドバイスしてくれた友 すみません。私はダメ人間です。

彼女からのメールでハッとして目覚める。
会社の送別会帰りの彼女と22時頃麻布十番で会うことになった。

※別に東京からいなくなるだけで、
日本からいなくなるわけじゃないからね。
会う回数だってそんなに変わらないよ。
しょっちゅう東京に遊びに来るし。

きっと泣き虫の私を泣かせないように
彼女は何度かこの言葉を私にかけてくれた。

食事をどうするかわからなかったので予約をしなかったが
なんとか入れるお店をみつけて彼女を軽くご馳走することができた。
自分の好きな雑貨やお気に入りの無添加石鹸や調味料などを
プレゼントした。

でも彼女の終電は0時すぎ。もうあまり時間がなかった。
別れの時間がせまっていた。
今日は遅くなっちゃったらタクシーで帰るよ。

朝まで一緒にいてもいいよ。
という言葉に彼女の顔が明るく輝き、それを見て私も喜んだ。
彼女の引越準備を邪魔しないかぎり別れをできるだけ先延ばしにしたかった。

1時を過ぎた頃、そういえば、彼女とお別れをしたい友達が
他にもいるかもしれない、と思いつく←遅すぎ!気がきかなくてごめんなさい。
なんだか 私にとっても突然で 部屋を片づけること以外考えられなかったの。

5時。お店の閉店時間までずっと話していた。
何気ない話。互いのコイバナ。仕事の話。家族の話。いつもの週末の夜と変わらない。
毎週末一緒にオールしてた頃のように懐かしい気持ちになった。
特別な夜じゃないようにすることで 別れの寂しさや悲しさを避けられた。

5時頃、近くにいた別の友達が合流し、
その友達の家までタクシーで1メーター。
女3人でまたひとしきり会話をして、夜があけてから眠りについた。
昼前に起きてお昼ご飯を食べてから 友達の家を出る。
また彼女と2人きりになる。彼女の母親が上京して荷造りを完了させる。
いよいよ お別れの時だ。

T字路のつきあたり 彼女は田町駅のある右へ。私は自宅のある左へ。
駅まで送ろうかと思ったけど 気持ちにきりがなくなることはわかっていた。

岐路についてしまった。言葉が出ない。
こういう大切な人に大切な時に言葉が出てこない。

なんて言葉をかけたのか 正確に思い出せない。
私と彼女の右手をがっちり組み合わせていざ別れん、という時
また彼女が※の言葉を繰り返した。
それは私の寂しさや悲しみを和らげるための言葉。
1月にも彼女は上京するのだ。

うん。そうだね。すぐまた会えるもんね。と口では言いながら
彼女のその言葉は不器用な彼女の思いやりのように思えて
温かく私の胸にドンッときて涙腺、鼻の奥を刺激し、涙がこみ上げてきた。
そして力になれなかった自分の無力感と情けなさと苛立ちもあった。
自分がもっと彼女を思いやってたら 東京にいれたかもしれない。
自分は彼女に何もできなかった!

だめだ!ごめん!涙が出そう! 泣いちゃうっ。

そう言って 組み合った指を解いて彼女を進むべき方向へ押しやり離れた。
自分は自分の進むべき方向へ歩み始めた。
その一瞬 涙でにじんだ目で最後に見た彼女の目にも涙がにじんでいるようだった。
だけど、私は彼女の顔を確かめることもなく、一度も振り返らず立ちどまらなかった。

なぜなら 
自分の目から涙がポロポロ止まらなかったから
そして もし振り返って彼女が泣いていたり、立ちどまっていることを知ってしまったら
私は彼女のところへ戻り、別れのタイミングを失うことがわかっていたから
彼女の決心をこころよく見送らなくてはならない。
彼女の心と体の安定。幸せのために。

本当は最後突き放すようにではなく、抱きしめたいと思ったよ。
振り返らず立ちどまらなかったのも 冷たい気持ちからではなかったんだよ。
きっと彼女は私の不器用なところを知ってるからわかってくれてると思うけど
自分の心の中と彼女との別れの思い出をここに記します。
また思い出し泣きしちゃいました 笑

今まで一緒にいてくれてありがとう。大好きだよ。
ちょっとだけ さようなら。ちょっとだけ遠くなるけど、
これからもよろしくね!
だから お互いどこにいても 元気で幸せでいようね。
posted by ハッピーサルサ at 01:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハッピータイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/30155189

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。